第16回イバラトミヨ杯

サッカー大会(三種)

 

2021年のイバラトミヨ杯は、9月に開催致を予定しておりましたが、新型コロナウイルス感染拡大により、中止になりました。

 

 

第14回大会エントリチーム

【山形県】

東根市立東根第一中学校

東根市立神町中学校

山形市立高楯中学校

中山町立中山中学校

河北町立河北中学校

白鷹町立白鷹中学校

小国町立小国中学校

南陽市立宮内中学校(初参加)

【宮城県】

仙台市立袋原中学校(初参加)

【秋田県】

十文字FC(初参加)

【福島県】

相馬市立向陽中学校

南相馬市立原町第二中学校



イバラトミヨとは?

トゲウオ科トミヨ属イバラトミヨは、北半球の広い地域及び本州では主に福井県以北の日本海側と北海道全土に分布する。

特に東根市に生息する個体群は、100万年以上も前から、棲み続け、「世界的な分布を示すイバラトミヨの中で最も古くに分化した系統が奇跡的に生き残ったもの(日本個体の種)」であり、イバラトミヨ特殊型の生息地」として、東根市大富地区を流れる小見川約400メートルの区間が山形県の天然記念物区間に 指定されています。

 

体長数センチ。背に9本のトゲがあり、体の側面に燐板が30~32枚並列する。冷水性なので、湧水地帯の冷たくてきれいな小川のみ棲息する。縄張りが強い。

東根市では「イバラトミヨを守る会」を中心に保護活動に力を入れています。


※写真は2019年度第14回大会です。